時計宝石眼鏡の水上 時計修理・電池交換 オーバーホール

オーバーホール を行わないことによる デメリット


オーバーホールってやったほうがいいの?疑問にお答えします!

①修理費が高くなる

オーバーホール は修理やメンテナンスと異なり、平均的に見ても必要な時間と値段がかかります。

しかし、部品の交換と比べると、実はオーバーホール はかなり安く済ますことができるのです。

なぜかというと、高級な時計ほど部品の流通が少なく、部品交換にかかる値段が高くなります。

時計は精密機械のため、内部で一つでも問題が起きた場合、それが伝播し他の部品まで交換が必要になる場合もあります。

例えば、腕時計は通常ゴムパッキンが使われています。これは気密性を保つ役割があります。

このゴムパッキンが劣化すると、気密性を確保できなくなるため防水の機能が損なわれてしまいます。

そうなると、湿気や水分が時計の内部まで侵入してしまい、文字盤や針がさびてしまう恐れがあります。

こうなる前に定期的にオーバーホールを行うことで、時計内部のパーツを消耗したまま使用するということがなくなり、未然に大きな故障を防ぐことができます。

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②手遅れになる

何年もお手入れをせず、少し調子の悪い状態で使用し続けた場合、破損や摩耗により使えなくなる可能性があります。

日ごろ使っていても、細部まで確認することは難しく、気づいたころには手遅れになる可能性もあります。

また、使っているうちに時間の進み・遅れが激しくなる、すぐに針が止ってしまうというようなことが起こることがあると思います。

これは珍しいことではなく、誤差などの場合や電池の消耗など、故障というわけでもない場合もあります。

しかし、パーツの摩耗や油切れが原因の場合は、実際に時計を分解してみないことにはその原因を特定することができません。

そしてそれを放置していると、時計が動かなくなってしまうということになります。 これらを防ぐためにも定期的なオーバーホールを行うことをおすすめします。

③資産価値が下がってしまう

高級腕時計は、資産としても価値があります。

特に、ロレックスに代表される時計ブランドは世界から認知されており、需要も高く資産価値が落ちにくいとされています。

そんな高級腕時計ですが、3~5年といわれているオーバーホールの期間をきちんと守っている場合、パーツ交換や修理をしていたとしても資産価値が下がりにくいと言われています。

逆に資産価値が下がりにくいとされるロレックスなどの高級腕時計であっても、オーバーホールしていなかったり、正しくメンテナンスできていなかったりした場合は、買取価格が相場よりも低くなる可能性も大いにあります。

一生ものの大切な腕時計の価値を高めるためにも、オーバーホールはとても重要と言えます。

水上は創業76年を超え、東大阪に店舗を置き地域の皆様の時計・メガネなど日常生活を豊かにするご支援をしてきました。

東大阪で時計のオーバーホール をお考えの際は、積み重ねてきた信頼と安心の水上までご相談ください。お見積りは無料のため、どんなお悩みでもぜひ一度ご相談ください。

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